令和8年度 土工事分科会を開催
2026年度 土工事分科会を開催しました
2026年6月12日(金)、関根建設株式会社3階会議室にて「2026年度 土工事分科会」を開催しました。
協力会社の皆様にご参加いただき、法改正への対応や安全対策、ICT活用などについて情報共有と意見交換を行いました。
白トラ(白ナンバートラック)規制について
今回の分科会では、2026年4月から強化された白トラ規制について説明を行いました。
違法な白トラ利用に対する荷主側の責任や委託回数の制限など、法改正のポイントを確認するとともに、建設工事と一体となった運搬業務については従来どおり認められるケースもあることを共有しました。
また、ダンプ表示番号制度や対象車両についても説明を行い、各社の対応状況や今後の課題について意見交換を実施しました。
安全について
安全に関する情報共有では、令和7年度の労働災害および熱中症発生状況について報告しました。
近年は外国人作業員の労災事故が増加傾向にあり、また熱中症についても発症リスクが高まる時期を迎えています。
特に暑熱順化が十分でない作業員や高齢者だけでなく若年層にも注意が必要であることを再確認しました。
ICT施工の活用について
ICT施工に関する説明では、ICTバックホウの「マシンガイダンス(MG)」と「マシンコントロール(MC)」の機能について学びました。
衛星測位システムや3次元設計データを活用することで、掘削精度の向上や丁張り作業の削減、重機と作業員の接触リスク低減など、多くのメリットがあることを確認しました。
また、実際の活用事例や導入時の課題、コスト面などについても意見交換を行い、今後の生産性向上や人手不足対策に向けた有効な手段として理解を深めました。
今回の分科会では、法改正への対応、安全意識の向上、ICT技術の活用といった、これからの土工事に欠かせないテーマについて情報共有を行いました。
関根建設では、協力会社の皆様と連携しながら、安全で効率的な現場づくりを推進してまいります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ご安全に!


